
こんにちは!
今日は、昨年7月に訪れたリトアニアのお話です。
夫のビジネスに同行した旅で、たった3日間の滞在でしたが、初めての東ヨーロッパだったので新しい体験ができました。
今回は、リトアニアでの食事を一挙紹介します。

ホテルの朝ごはん。チーズやハム、魚の酢漬けなど、種類が豊富でした

パン類も美味しかったです

カフェにて。コーヒー類もレベル高、ケーキはまあまあ

偶然通りかかった市場。リトアニアの物価は安そうです

肉類も豊富です

リトアニア人はビールが大好き。ランチでいただきました

ガイドさんによると「首都ヴィリニュスで伝統的な料理を食べられる店は少ない」そうで、リトアニア料理を食べようと狙っていたお店は観光客で超満員でした

歩きながら店を探し、ジビエ料理のお店に入りました。こちらは、ビールのおつまみ盛り合わせ

こちらは、鹿のお肉にじゃがいもとりんごの付け合わせ。おつまみとビールでお腹いっぱいになってしまいました💦かなりシンプルな味でした

夫がオーダーしたビーバー料理。そうです、あの川を泳いでいるビーバーです。意外とクセがないです

食後酒のサービス。アルコール強すぎで舐めるのが精一杯でした

建国100周年の野外イベントに参加したのですが、あまりの寒さと空腹で夜遅くホテル近くのここに来ました

夜11時とか・・・かなり遅い時間だったにもかかわらず、白ワインいただきました

夫はハンバーガー

雨で寒かったので、私はスープにしました

翌日の朝ごはん。オレンジをまんま絞ったジュースが最高!

終日ツアーに参加で、お昼が何時になるかわからなかったので、たくさん食べました

ヨーグルトはアイスランドの方が美味しかったな~

ツアーの途中でランチに立ち寄ったレストランで、クワスというノンアルコール麦ドリングをいただきました(右)。さっぱりして美味しかったです

通称『ピンクスープ』のシャルティバルシチェイ。キュウリやビーツがはいった冷製スープで美容にもよさそう!かなりおいしかったです。お芋が付いてきます

ガイドさん曰く、田舎にあるレストランはリトアニア料理を出す店がほとんどで、ヴィリニュスにはイタリアンなどほかの国のレストランが多いとのこと。価格もかなり格差があるそうです。ちなみにこちらのレストランは、ヴィリニュスからかなり離れたところにあります

ツェペリナイという伝統的家庭料理。 芋もちみたいな感じです。 「国が貧しかったから芋料理が多いんだ」とガイドさん

中にはひき肉、あんかけみたいなソースがかかっていて、どこか懐かしい味。とても腹持ちがよく、一つ食べるのがやっと。女性ならシェアして丁度いいくらいかも・・・ガイドさんは「俺は10個は食べられる!」と自慢気でした

ツェペリナイとシャルティバルシチェイ+クワスを二人前+ボトルウォーターで驚きの12.70ユーロ(1,600円)!!!

最後の夜、夫の仕事が終わってからビアホールへ。すべてリトアニアの地ビールだそう!

店員さんがひとりしかおらず、セルフサービス方式。冷蔵庫から好きなビールをとって、カウンターで支払いを済ませます

一本目のラインナップ。 私はいつもホワイト系を選びました

大量のチーズ、ハム、サラミなど 至福の時間です・・・揚げパンとビールがギルティプレジャーです
実は、このビアホールで、ワールドカップの日本対ベルギー戦をテレビ観戦してました。後からやってきた人たちが2−0で日本がリードしているのを見て仰天してるのが愉快でした。最終的には負けちゃったんですけど・・・💦 でも、大健闘でしたね!
いかがでしたか?
リトアニアには3泊(2.5日)くらいの滞在で、しかもリサーチ不足だったので、食べるべきものを逃してしまったような気がします。
やはり一番おいしかったのは、表題のツェペリナイ(芋もち)とシャルティバルシチェイ(ピンクスープ)ですね。ビールとそのお供もいけるのですが、低糖質ダイエットを心がけてるものとしては、天敵です・・・。