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アメリカ人がポルトガル移住する理由

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こんにちは!

 

今日は久しぶりにポルトガル関連の話です。

 

私たちは、ポルトガル移住を果たしたアメリカ人のブログやYoutubeチャンネルをフォローしています。

 

その中で、『私たちがポルトガル移住した本当の理由』と題し、Youtube動画をアップしたご夫婦がおり、その内容が衝撃だったのでご紹介します。

 

 

40代アメリカ人夫婦が家族でポルトガル移住 

 

南カリフォルニアからポルトガル移住した40代のご夫婦がいます。

 

奥様はポルトガル系アメリカ人で、お子さんがいますが、住んでいた場所や年齢が私たちに近いことから参考になる動画が多くフォローしていました。

 

そのご夫婦が数日前、前述の動画をアップしました。それがこちら(↓)


THE REAL TRUTH: Why we left the U.S. for Portugal

 

顔と名前を出して、ポルトガル移住を果たした理由を赤裸々に語っています。

 

夫と私は衝撃を受け、同時に強く共感しました。

 

 

子供たちが銃乱射の標的になっている

 

アメリカでは、毎日のように銃乱射事件(Mass Shooting)が起きています。内戦があるわけでもない先進国としては異常事態・・・。

 

しかし、それが当たり前になっている現状です・・・。

 

犠牲者の家族が銃規制を求める運動をしても焼け石に水。銃協会の影響力が強大なアメリカでは、法改正はまったく進んでいません。

 

2019年だけでも、銃乱射による死傷者がすでに636人に上ります。

www.massshootingtracker.org

 

学校が銃乱射の舞台になり、子供たちが犠牲になることも少なくないため、動画のご夫婦は、そんな環境に子供たちを放っては置けないとポルトガル移住を決めたと話しています。

 

「愛国心がないと責められるかもしれないけど、私たちにとっては自分の子供の方が大事!」って・・・当然です!

 

世界平和度指数(Global Peace Index)によると、アメリカは163カ国中121位。危険なイメージがあるブラジルの106位より低く、やや危険を示す黄色の国々で最下位!

 

ちなみに1位アイスランド、4位ポルトガル、9位日本です。

 

世界平和度指数(Global Peace Index)リポートはこちら(↓)

http://visionofhumanity.org/app/uploads/2018/06/Global-Peace-Index-2018-2.pdf

 

どんなに安全とされるエリアでも銃乱射事件が起こり、誰でも被害者になりうる怖さがアメリカにはあるのです。

 

 

高校銃乱射事件と銃社会アメリカの問題を扱ったドキュメンタリー (↓)

 

15年以上前から、一歩も前進していないのが残念でなりません。

 

 

超格差社会のアメリカ

 

ご夫婦は、アメリカの政治にも触れ、現在の大統領の影響で差別や偏見が拡大していると語っています。

 

そして、富裕層はさらに富を増やし、一方で弱者を切り捨てる社会体制に疑問を感じるそう・・・。

 

「私たち社会主義者だから(We are socialists)!!!」とも発言。

 

その上で、アメリカでは社会主義が誤解されている。社会主義は民主主義を否定するものではなく、政治のみならず経済のあり方のこと。多くのヨーロッパ諸国は、資本主義でありながら、社会主義を実現していると説明しています。

 

つまり、医療費、教育費など社会福祉の充実や経済面での安心感がポルトガルとアメリカでまったく違うとのこと。

 

 

アメリカ人だけどアメリカ社会に適さなかった・・・

 

GDPではアメリカが上で、ポルトガルは経済危機を乗り越えたばかりだけど、完全ではないにしろ、恵まれない人たちやマイノリティーにより平等な機会が与えられているといいます。

 

確かに、アメリカでは貧富の差や人種間で与えられる機会がまったく違います。格差社会が進んでいる日本もアメリカのようになってしまわないか心配・・・。

 

アメリカでは、たくさん稼いで、たくさん消費し、大きな家や車がステイタスだったけれど、経済的不安に陥ることもあった・・・。ポルトガルに来て、収入が減り、納税額が増えたにもかかわらず、幸福度は上がったそうです。

 

「私たちはアメリカ人だし、アメリカにも素晴らしい人たちがたくさんいるけれど、アメリカ社会には適さなかった・・・。幸せになるためにポルトガルに来た」と、動画では締めくくっています。

 

www.realtabimosotabi.com

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