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イタリア料理を学ぶ(1)イントロ編

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こんにちは!

 

美味しいものを食べるって、やっぱりいいですよね~~~。

 

食いしん坊が高じて、お料理に凝っていた時期もありました。

 

といっても、月一回お料理教室に行って、イタリア料理を学び、家で作ってみるだけなんですけどね。

 

このお料理教室、2013年秋から昨年の春まで、4年半ほど通いました。飽き性の私が奇跡的に長く続けられた習い事です。

 

残念ながら、先生が日本へ帰国してしまい強制終了してしまいました😭

 

 

在イタリア駐在妻が料理人に

 

料理のみならず、ユニークな経歴を持つ先生の話を聞くのも楽しみでした。

 

日本で結婚して間も無く、ご主人の仕事でブラジルに赴任、メキシコを経てイタリアへ。イタリアには、5、6年住んでいたとおっしゃっていました。

 

そのイタリアで、軽い気持ちで料理教室へ行くつもりが、何かの間違いでプロ養成の料理学校へ入学してしまったそう。

 

レシピを事前に暗記、授業中は、ノートを取ることも、質問することも許されず、講師がやってみせるデモンストレーションを見て覚えなければならなかったといいます。

 

途中で投げ出さなかったのが先生のスゴイところ。全過程を修了後は、イタリア人たちと肩を並べレストランで働いて経験を積んだというツワモノです。

 

 

イタリア仕込みの料理と文化を学ぶ

 

お料理が上手なだけでも、尊敬の的なのに、先生は、母国語の日本語以外に、イタリア語、スペイン語、英語ができちゃう・・・。

 

このお料理教室も私たちのグループには英語で教えていました。

 

生徒は一度に4〜6人の少人数制。 

 

毎月、前菜(Antipasto)、パスタかリゾット(Primo Piatto)、メイン(Secondo Piatto)、デザート(Dolce)の4品を学びます。

 

まずは、メニューと食材の説明から始まり、イタリアの味に近いブランドとか、イタリアからの輸入品が安く買えるお店などの情報も教えてくれます。

 

料理の背景や食文化についてもレクチャー。例えば、イタリアではその昔、肉が貴重だったため、コースの最初の方で、パスタやリゾットでお腹を膨らませ、少量の肉で満足できるようにした・・・とか。

 

どうりで、お肉をバンバン叩いて、伸ばしたり、中に詰め物をして巻いたりというお料理が多いわけです。

 

 

プロの味を再現可能なレシピに

 

本格的なイタリア料理のレシピを先生が料理があまり得意じゃない人でも簡単に再現できるようにアレンジしてくれています。

 

レクチャーの後は、先生が実際に目の前で調理し、私たち生徒は、それを見ながら、写真や動画を撮ったり、ノートを取ったり、質問したりします。

 

担当分けして生徒に作らせてしまうと、本来の味と違うものが出来上がったりするので、まずはしっかり見て、味わって本物を知ってもらうのが先生のポリシー。

 

ほとんどの場合、先生は、4品を1時間から1時間半ほどで仕上げますが、一人で家で作るとそうはいきません💦

 

それでも、何度も作っているレシピは、パパッとできるようになりました。

 

 

お楽しみは試食&おしゃべり

 

一番の楽しみは、もちろん試食。フルサイズで作ってくれるので、試食というよりはちゃんとした食事です。

 

アメリカにあるイタリア料理は、チーズでこってり、ニンニクが強すぎて味が濃い印象ですが、先生のイタリアンは食材の持ち味をそのままいただく感じです。

 

シンプルで薄味なのに、最高に美味しい!

 

毎回、あまりの美味しさに食べ始めの数分はみんな静かになってしまうほど。

 

一通り味わうと、先生がイタリアのエスプレッソマシーンで淹れてくれるコーヒーをいただきながら楽しいおしゃべり・・・。

 

至福のひとときでした。

 

次回は、先生から習ったお気に入りメニューをご紹介します!