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アメリカ永住権が失効しました!

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いや〜、2020年は大変な年になりましたね!

 

2019年10月、ポルトガル移住を果たし、意気揚々としていたのに、数か月後に感染病が世界に蔓延することになるとは・・・。こればかりは計算外でした。

 

そして、2020年11月現在、以前のように、アメリカや日本へ自由に、制限なく渡航することがまだできません。

 

結果、アメリカ永住権(通称グリーンカード)を放棄せざるを得なくなりました・・・。

 

 

アメリカで過ごした19年間 

 

私は、28歳から47歳までの19年間をアメリカ・カリフォルニアで過ごしました。日本では、両親に守られて、世間の荒波に揉まれることもなく、平穏な人生だったので、アメリカに渡ってからの生活は良くも悪くも刺激的で、否応なしに経験値がぐっと上がったと思います。

 

振り返ると、あの時、渡米して本当に良かった・・・。最愛の夫や私の人生を幸せな方へ導いてくれる人たちにも会うことができたから。そして、20代後半から30代に小さな挑戦と成功や失敗をたくさん繰り返すことで、揺るがない人生観・信念みたいなものが出来上がっていった気がします。

 

足元が安定しなかったり、周りの景色が見えなかったり、どこへ向かったら良いのわからず、不安で辛い時もあったけど、今、とてもしあわせです。

 

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生活の拠点をポルトガルへ

 

これからの人生を考えた時、アメリカは弱肉強食が過ぎると思い、ポルトガルへ拠点を移しました。単に他の国にも住んでみたかっただけかも。それを実現できた状況に感謝です。

 

ポルトガル・リスボンに1年住んでみて、新しい文化、言語、人々に接して、心が踊るようなことがたくさんです。

 

一方で、足場がまだ固まっていない感じ。居住許可は下りましたが、医療関係、納税など、不明で不安なこともたくさん・・・。アメリカで築いた生活の基盤をゼロからやり直す感じです。

 

それでも、10年後、20年後、振り返った時に、「あの時、ポルトガルに来て良かった」と思うはず!今からそういう姿が想像できます。自己肯定力を養わせてくれたアメリカに感謝!

 

ポルトガルは、良い意味で「緩く」、「命に関わらないことは急がない」と言う人もいます。私は、それでいいかなって思います。

 

 

アメリカ永住権を放棄!?

 

せっかく手に入れたグリーンカード(アメリカ永住権)を失うのは、勿体ないとは思います。当初は、ポルトガルの居住許可が下りてからアメリカへ戻り、リエントリー・パミット(Re-entry permit)を提出する予定でした。そうすれば、最高2年間、アメリカに住まずして永住権の放棄を遅らせることができるからです。

 

しかし、パンデミックですべてが一変。緊急措置として、本来、アメリカ国内でしか受け付けないリエントリー・パミットをポルトガルのアメリカ大使館で対応してくれるのではとの期待もありましたが、「そのような措置は全くありません。1年以上アメリカ国外へ転出した場合は、永住権が無効になりますのあしからず」との返事でした。

 

アメリカ永住者で、ポルトガル居住者である私は、どちらの国にも入国できるので、永住権が失効する前の8月、9月、アメリカに戻って手続きすることも考えました。しかし、両親を感染させるリスクが上がること、また私自身がアメリカでの医療保険を持っていないので、最悪のケースを考え、辞めました。

 

今後少なくても5年間は、ポルトガルに住む気持ちは固まったので、アメリカに行くとすれば家族や友達に会いに行く時。「エスタ」を申請すれば3か月以内の滞在なら問題ないはず。

 

気がかりなのは税制上の条件が変わること。しかし、これもアメリカ市民権を持つ夫と合算で納税すればこれまでと同じ条件が適用されるようです。

 

アメリカを離れた日から1年が経過し、結果、グリーンカード失効に至ったというわけです。