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【ロサンゼルス】悪い人ばかりじゃないけれど・・・LAを離れた理由を思い出しました

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こんにちは!

 

ロサンゼルスに住む友人たちがリスボンに遊びに来てくれました。

 

コロナウィルスで世界中が大騒ぎの中、ありがたいことです。幸い、ポルトガルでも数日前に2人の感染者が出たのですが、私たちの知るかぎりアジア人に対する偏見やパニックは見受けられません。

 

昨日お世話になったガイドさん曰く、「中国は対策をしているからそれほど心配していないけれど、イタリアからの人の流れが心配」だそう。加えて、キャンセルが相次ぎ、ビジネスにもかなり影響があるそうです。

 

感染拡大も心配だけど、経済の停滞と心理的パニックによる社会的影響も心配です。

 

 

レストラン経営者の苦悩 

 

リスボンに遊びに来てくれた友人の一人がレストランの経営を始めたそうです。しかも、ハリウッドで・・・。びっくりしました。

 

以前、レストランを運営する会社の人事を担当していた経験があり、カリフォルニアでレストランを経営するということが大変のはよくわかっているつもりです。

 

アルコールの取り扱い基準、保健所の基準、従業員の労働環境&給与基準が高く、難しい客も多い・・・。従業員はすぐ辞めてしまうし、何から何まで締め付けがきつく、よっぽど情熱がないと片手間でできる仕事ではありません。

 

案の定、土地柄か、「タチの悪い」客も多いようで・・・毎日のように、マネジャーがオーナーである彼女に泣きついてくるそう。

 

 

クレームが当然の文化!?

 

20年前、渡米してすぐの頃、アメリカ人がなんでも返品する様子に驚きました。

 

服なんかはとりあえず、ごっそり買って、家でゆっくり試着していらないものはすべて返品が当たり前。高価なドレスなどは値札を隠し、何度か着て出掛けてから返品する強者もいます。

 

友人の友人(少食の女性)は、いつもレストランで注文した品を何口か食べて、「これ、美味しくないからキャンセルします」と突き返すそう。もちろん、お代は無料。周りに「いい加減にしなよ」と注意されても、平気な顔をしていたとか・・・。

 

前述の友人のレストランでも、何かしら文句をつけて、お代無料または商品券ゲットを目論む輩が多いそうで・・・。店側もSNSに投稿されたり、訴えられたりすることを恐れ、結局、言いなりに・・・。

 

 

華やかさより穏やかな生活が一番

 

輩客が多い中、土地柄、芸能人もよく来店するそうで・・・。「この前、テイラー・スウィフトが来たのよ〜〜〜」と目を輝かせる友人。それは、よかったね。

 

また別の友人は「俺はLAが世界で一番好きだ。天気もいいし、食べ物も美味しいし、好きなことがなんでもできる」って言っていました。

 

80%同感です。LA周辺には山も海あり、ワイナリーもあり、世界各国の美味しいレストランがたくさんあり、アジア系のものも揃うし、快適な家や車も手に入る・・・。

 

しかし、残りの20%は、猛反発する自分がいました。ポルトガルに来てまだ数か月だけど、価値観が変わったのかもしれません。

 

別の友人がレストランで、「人参を抜いて、味は甘さ控えめ、豚肉を鶏肉にしてもらえるかしら?」と、アメリカでは当然のカスタマイズをリスエストする姿を見て、大きな違和感を覚えました。もちろん、店員さんは困惑・・・キッチンスタッフに相談した上で、「できません」と断っていました。

 

最低限のもので、不便なことも多々あるけど、新しい文化の中で、小さいことは気にせず、小さなことに幸せを感じられるリスボンの生活がいいな・・・と思います。

 

 

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