こんにちは!
平成というひとつの時代が終わりましたね。昭和生まれの私にとっては、ついに三つ目の元号。子供の頃、化石的存在だった明治生まれのおじいちゃん状態・・・。昔を懐かしまずにはいられない歳になりました。
今日は、私が信じていること、実践していることを、うまくまとめてくれている記事を見つけました。
筆者である横山信治さんが指摘する「成功する人に共通するポイント」は以下の三つ。
- 安心感がある人の側にいる
- 逆境のときこそ明るく振舞う
- 目の前の人を大切にする
この人なら何があっても大丈夫
横山さんは、「一緒にいるとなぜか安心感のある人」の側にいることをすすめています。
成功したいなら成功している人、幸せになりたいなら幸せな人の側にいて、その人のエネルギーをわけてもらう。
仕事でもこの人と一緒なら大丈夫と思わせてくれる人っていますよね!
リーマンショックで開き直ったら・・・
自分でコントロールできないことで、焦ったり、悲しんだり、パニックっても無駄な抵抗・・・。
できるかぎりのことをしたら、運を天に任せるしかありません。
最近、私が好きになったことわざは、
- 人事を尽くして天命を待つ
- 笑う門には福来る
リーマンショックで、経営していた会社の資金繰りに困った横山さんでしたが、やるだけやって「あとはどうにでもなれ!」と開き直り、笑い飛ばしていたら、社員や顧客にプラスに伝わり、安心感を与えることができたそう。
逆境のときこそ、「絶対なんとかなる」と楽観的な意思表示をすることで、明るい波動やエネルギーが周りに伝わり、良い結果が生まれやすくなるのです。
コアな人物を大切にする
広く浅い人脈より、信頼し合える数人を大切にするほうが、いざというとき助けになってもらえるという話です。
私は全面的に賛成です。
誰のものかわからないネットの情報より、私は家族や長年の友人を信じます。
ひとりでも本当に私を理解し、応援してくれる人がいれば、百人力です!
ビジネスの世界でも、熱心にあなたを褒めてくれる、コアな関係を持つ人が良い話を運んできてくれることが多いそうです。
幸せな人間関係は自分次第!?
私はどんな人が自分にとって良い影響を与えてくれるのか、どんな人といっしょにいると幸せになれるのか判断することにおいては、とても自信があります。
なんとなくの判断基準は、
- 直観を信じる(結局、好きか嫌いかが大事)
- 言葉だけではなく行動を観察する(言うのは簡単)
- 一時的な感情で判断しない(誰でも感情的になるもの)
- 常に評価をアップデートする(第一印象が正しいとはかぎらない)
そして「どんなひとと仲良くなりたいか」というと、
- 明るい人(楽天的な人、ポジティブな発言が多い、笑顔の人)
- 正直な人(喜怒哀楽を表に出す人、人間性が垣間見れる人)
- 驚きと勇気をくれる人(自分と違う価値観がある、チェレンジしている、夢がある、たまに羽目を外す)
- 愛がある人(そのままの自分を受け入れてくれる、見返りを求めない、こちらの都合や気持ちを察してくれる)
みなさんも、きっと同じじゃないですか?
私の場合、「この人好き」「この人素敵」「この人みたいになりたい」と思うと、顔と態度に出るみたいです。ですから、相手も好意を持ってくれることが多い・・・。
逆にネガティブエナジーを放出している人がいたら、失礼のないよう気をつけながら、徐々に距離をとります。
殺傷能力が高い相手なら、自分がどう思われるかは考えず、一目散に逃げます!そして、存在を消して、二度と見つからないようにする!
そんなこんなで幸せな人間関係を築けています。仕事関係者はそうはいきませんけどね・・・💦